診療科目について
犬・猫・フェレット・ウサギ・ハムスターなどの小動物、爬虫類、小鳥などの診療を行っております。
私たち病院スタッフは、生まれて物心ついた頃から、動物に魅せられ多くの動物達とふれあってきました。
その頃の経験なども生かし、さまざまな動物の治療を行っています。
私たち病院スタッフは、生まれて物心ついた頃から、動物に魅せられ多くの動物達とふれあってきました。
その頃の経験なども生かし、さまざまな動物の治療を行っています。
健康診断について
大切なペットと永く過ごすためにも、
日頃からペットの体調管理が大切です。
一見健康そうに見えても、血液検査や尿検査でちょっとした異常が発見されることがあります。特に壮年期に入ってからは、年に1度血液検査やレントゲン検査をしてあげるといいと思います。日頃からペットの体調管理が大切です。
健康診断セットなど、ご相談に応じますのでスタッフまでお尋ねください。
予防接種について
動物それぞれにあった予防注射を行います。
動物により色々な伝染病の予防注射があります。子供の頃は2〜3回の追加接種を行い、翌年からは年に一度接種していくのが一般的です。
当院では、犬に対しては狂犬病、6種混合・8種混合 猫には3種混合・5種混合・猫エイズ、フェレットに対しては日本にはジステンパーだけのワクチンがないのでイヌ用の2種混合ワクチンを使用しています。
ウサギやハムスターには予防接種のワクチンはありません。
外科手術について
当病院には、外科手術設備がございます。
手術に使用するものとしては、一般的な外科器具の他に色々な器械を使用します。当院で使用するものとしては、電気メス・超音波メス・炭酸ガスレーザーメス・内視鏡・骨折手術用の電器ドリルなどです。
麻酔のかかった動物は生体モニターと呼ばれる器械で血液中の酸素濃度・血圧などを観察します。
また、呼吸が停止してしまった時のために人工呼吸器も必要になります。
超音波メスやレーザーメスは、とても痛みの少ない手術ができます。
検査について
簡単に検査を分けると、血液検査・尿検査・レントゲン検査・超音波検査などになるでしょうか。血液検査といっても、いくつもの器械を使います。
一般血液検査といわれるものは、赤血球や白血球の数や貧血の有無などをみる検査です。
血液生化学検査というのは主に内臓の状態や電解質の多少、タンパク質の量や血糖値など多項目のチェックができます。
レントゲンの現像は、フィルムレス化を計りデジタル画像診断装置を使用しています。超音波画像診断装置は、心臓や肝臓、腎臓などの内臓を調べるのに有用です。
もちろん、妊娠診断などにも使用します。
妊娠診断で赤ちゃんの様子を見ることなどができます。
一般血液検査といわれるものは、赤血球や白血球の数や貧血の有無などをみる検査です。
血液生化学検査というのは主に内臓の状態や電解質の多少、タンパク質の量や血糖値など多項目のチェックができます。
レントゲンの現像は、フィルムレス化を計りデジタル画像診断装置を使用しています。超音波画像診断装置は、心臓や肝臓、腎臓などの内臓を調べるのに有用です。
もちろん、妊娠診断などにも使用します。
妊娠診断で赤ちゃんの様子を見ることなどができます。